今日は外食に出かけるタイミングが無く、最近発売のレトルトカレーを消費。
ハウス食品 選ばれし人気店 アイリッシュカレーの欧風ポークカレー
今年２月発売の新商品。
欧風カレーと言えば、ビーフが多いですが、ポークカレーは珍しいかも。
商品公式HPはこちら
欧風カレーでは有りますが、大阪甘辛カレーの流れもある様で、
苦味ー甘味ー辛味の順番で味わいが変化するのが特徴のカレーの様です。
オススメアレンジも書いてあるので、できる範囲で試してみました。
大阪のお店なので流石に未訪問。
このシリーズ商品はレンジ調理OKなので、手間がかからなくて良いです。
リンゴに砂糖にバナナと、甘味てんこ盛りな感じ。
しかし、お店的には、その甘味の前に、ビール仕込みの苦味が最初に来る事が売りのカレーの様です。
甘辛カレーの流れも有るからなのか、何とも言えない艶の有るとろみ感。
具は、薄切りながら大ぶりなポークがゴロゴロ。
お店のオススメアレンジに従い、即席で春キャベツのピクルス（※）を添えてみました。
※春キャベツをごく軽く塩茹でして、甘酢＋唐辛子液に漬け込むだけの簡単レシピで対応。
お店のオススメだと、さらにフライドオニオンをかければ、もっとお店の味に近づく様ですが、
こちらは用意できず断念。
ポークはレトルト食感では有りますが、厚みが有って、オリジナルはもっと美味しいのだろうな、と想像出来る感じの味わい。
味わいの変化については、最初に苦さが、と言う事でしたが、それ程は感じず。
一方で甘辛カレーな優しい甘味から尖った辛味への変化はしっかり感じました。
しかし、ここにピクルスの酸味を加える事で、味変になると同時に、最初はあまり感じなかったビターな風味もわかる様になって来たので、ある意味何回か食べていると、クセになる味のタイプなのかと思われます。
（今回はピクルスの唐辛子強めにしたので、辛さ的にも満足度up）
ビール片手に食べるのにも向いていそうです。
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・メニューや商品は喫食時のものなので、既に終了していたり、バージョンアップしていたりする可能性が有ります。
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